あながま

窖窯


山の斜面を少し掘り下げ囲りを土でかためて作りました。
1000℃以上で焼くことができ、以前よりかたい焼き物が作られました。

この窖窯(あながま)で作られたものを須恵器(すえき)と呼んでいます。可児市内でも柿田や大森にありました。

火をたくところ


可児市矢戸で発掘された窖窯(あながま)のあとです。市内の西部にはこうしたかまあとがいくつもみつかっています。
釉薬をかけないで焼かれた山茶碗の多くもこの窖窯(あながま)で焼かれました。


やまちゃわん

山茶碗
釉薬(ゆうやく)をかけた焼き物は、とても高い値段でしたから、一部の人しか使えませんでした。
そこで、多くの人々に使ってもらうため、釉薬をかけないで焼いたおわんや皿が大量に作られました。こうした焼き物を山茶碗と呼んでいます。

可児市の西部や南部にはそのかまあとがたくさんあります。
大碗(矢戸上野2号古窯)

輪花碗(谷迫間1号古窯)

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